宮城仙台バイブルスタディ

12月宮城仙台バイブルスタディの感想分かち合い

2020.12.24

カテゴリー:お知らせ

2020年12月19日(土)に行った第17回宮城仙台バイブルスタディ

60分でわかる新約聖書「テモテへの手紙 第二」を学んだ際の分かち合いの一部をご紹介します。

 

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・テモテの手紙第二が、パウロが処刑される前に残した「真剣勝負の話だ」ということで印象に残った。

・苦難がなければ信仰は育たない。偽教師から離れること、へつらいの言葉や偽の言葉を持っていても見分けることの必要を感じた。

・一人で同じメッセージを聞いていたときは、正直あまりメッセージがよく入って来なかったが、今日はすごく入ってきた。メッセージを聞く側の問題ということを感じ反省した。教会でもそういうことがあるが、神様の言葉を受け取る姿勢が必要だと思った。自分自身の思いで動いていたら失敗してしまう。神様の思いに従っていくことは大事だ。そのためにまず神様の言葉を聞くこと。聞き分けられる自分でいること。話すことの視点より、聴くほうにまず視点を持っていたいと思った。

・自我があって、神様の言いたいことがわかっていても嫌だと思ってしまう自分がいて、凹んでいた。今日のメッセージはじぶんに突き刺さってきた。神様に変えていただくしかない。

・テモテの手紙の重みを感じることができた。

・パウロの走り通したといえる人生。自分にはまだまだだと思いながらも、教えられたことをコツコツやっていきたい。

・字義的にとらえる大切さについて立ち返り、考えさせられた。

・聖書をどうして学んでいるのか。それは愛しているから。愛されていたからだと思った。

・先の世代のことを考えるために自分がまず変えられていかなくちゃいけないと思った。

・今日のメッセージも、神が自分に必要なことを教えてくださっているんだなと思った。1年前はこの宮城仙台バイブルスタディでみんなで楽しくクリスマス会をやって恵まれ、喜びに満ちていて、今日は同じ12月のバイブルスタディなのにコロナとかもあり昨年のように賑やかにできず、重い牧師書簡の話だったけど、今の自分にぴったりだった。1年間を振り返ってみて様々なことがあったけど、いろんな状況の中で乗り越えてきたことがある。走るべき道のりを走り通しましたという御言葉で先日泣いてしまった。聖書を離れていては何一つできない、毎日聖書を読んで励まされて1年間過ごして来れたなと思った。学びに来る中で、礼拝に参加する中で、御言葉に励まされてきた1年だった。

・教師や牧師を選ぶときに従って選ぶという視点について考えさせられた。

・今回の学びを共にし、参加し集まった兄弟姉妹の分かち合いを聞く中で、信仰の家族ということはもちろんだが、主にありともに霊的な戦いを戦う戦友であることも感じた。

・人から見られている自分、自分が見ている自分を見ると落ち込んだり、ぺしゃんこになってしまいそうになることがある。常に神から見られている自分を見つめ、神からの報酬を求めて、ゴール設定を見誤らずに自分の走るべき道のりを走っていきたいと思う。

・テモテが気弱なところがあったということに親しみを覚えた。そして「神は臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えて下さいました」の「力」というワードがなんだか気になった。福音が伝えられるときに働かれる力なのだなぁという気がしている。バイブルナイトで前回フィラデルフィアの教会の箇所を学び、「少しばかりの力があって」という表現も出てきたので、聖書でいう「力」とは何かと調べたくなった。

・人は器なのだということについて考えた。その器の中に、この世の考え、人の考えをいっぱいにしているのか、それとも神の言葉や神の思いをいっぱいにしているのか、で違ってくるのだろう。御言葉を学び、御言葉でいっぱいにしていたい。

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2020年、様々なことがあった年でしたが、主の愛、守り、恵みについて、身にしみて感じることができた1年でした。

 

聖書があること、メッセージを聞けること、主にある家族がいることに励まされています。

 

御言葉に立ってともに学ぶ一人ひとり、ハーベストタイムや、それぞれのミニストリー、教会に、支えられて、宮城仙台バイブルスタディがあるなと感じています。

 

2021年は ますます御言葉をおいしくたくさん食べて、主に顔を向け、主を知ることのできる1年でありますように。

 

どんなに暗い世にあっても、ますます光り輝く主の愛、希望、そこに目を留めたいと思います。

良いクリスマスを!!🎄 in Christ.

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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