【第16回宮城仙台バイブルスタディ】
・2020年11月14日（土） 開催場所：仙台シルバーセンター5名参加
【BS内容と感想】
～進行の流れ～
自己紹介
賛美（さあ賛美しよう）
祈り
バイブルスタディ
60分でわかる新約聖書 テモテへの手紙第一
分かち合い
賛美（鹿のように）
祈り
分かち合い/感想
・テモテへの手紙が牧会書簡であると聞いて、パウロがテモテへ宛てた手紙をいまこうして聖書を通して読めることに恵みを感じる。最近、若い人を育てるという観点で、少子高齢化もあり若くしてリーダーに立つ人もいるが、その中で若い牧師がどのようなところで苦労するのか？などが気になり本を求めたりしていた。テモテへの手紙を土台にして学んでいきたいと思った。
・聖書には牧会する資格がある人について書かれている。信仰の最終目的は愛であるともあったがそのとおりだと思った。論争で勝つとかではなく、行動でというところも学べてよかった。教会と呼ばれるところは神の宮、私たち自身が教会であり、それぞれもった賜物をいかして神を礼拝していけたらと思う。
・牧会者になるというのはすごいことだなあと思った。牧師ではないけれど、クリスチャンになり、自分も聖書を学んで身近な人に聖書の言葉を伝えていきたいと思った。
・牧会者の条件が書かれていた。第一テモテへの手紙を読んで、聖書の学びについて思い出した先生もいる。その方は、聖書を信者に伝えることはとても大切で、それがないと信者が栄養失調になってしまうと語っておられた。自分もここまでの歩みの中、みことばを伝えてくれた方々に感謝している。神様から離れている教会もあり、教会は大小ではないということも思った。
・キリストとの「生ける関係」とは？ということを考えている。イエスキリストは生きておられると中川先生がメッセージで語られていたが、人間だけが神様へ祈ることのできる存在であり、動物にはない。神に似せて造られた存在である。神様は私たちをどんな思いで造られたのか？罪が入ってきて、福音を信じて救われる。メッセージでは教会の本質が語られてきたが、教会ではもっと神様のことを語ってほしい。いつも人を愛するあまり、人のことを言うことが多い。教会は真理の柱であり土台である。神様が主役である。聖書を私たちがよりよく生きる為に利用するというのではなく、聖書を読んで神様に従っていくことが大切ではないか。
【第３回宮城仙台バイブルナイト】
・2020年11月13日（金） 開催：ZOOMによるオンラインでの開催：４名参加
【BN内容と感想】
～進行の流れ～
自己紹介
祈り
バイブルナイト
ヨハネの黙示録６
分かち合い
祈り
分かち合い/感想
・黙示録2章２０にある偶像に捧げたものを食べさせているというところをどのように解釈するかわからないところがあった。
・イエスキリストは生ける神であるということを学びの中から受け取ることができた。
・神様との生きた関係は知識だけではないと思った。信仰によって救われることが確認できた。
・カトリックやプロテスタントについてあったが大切なことは信仰であり、教会に示されていることを学べてよかった。
【次回ご案内】
新型コロナウィルス感染症の予防の観点からオンラインでの開催と下記の会場での開催を行います。
宮城仙台バイブルスタディ
★次回は、2020年１２月１９日（土） 14：00～16：00 仙台シルバーセンター ６階 和室（初めての方もぜひご参加ください。ご参加の方は「お問い合わせ」よりお申込みください。また、会場に来られるのが難しい方は、ZOOMでのご参加も歓迎しております。ZOOMでのご参加の方も「お問い合わせ」よりお申し付けください）
次回バイブルスタディは60分でわかる新約聖書「テモテへの手紙第二」です。
宮城仙台バイブルナイト
★次回は、2020年１２月１８日（金） 21：00～21：30 ZOOMによる開催（参加対象はこれまで宮城仙台バイブルスタディに参加されたことがある方となります。ご参加ご希望の方は「お問い合わせ」よりお申込みください）
次回バイブルナイトはヨハネの黙示録の学びを行っております。開催前に、ハーベスト・タイム「ヨハネの黙示録７」のメッセージをお聞きいただいた上で、感想や受け取ったことを分かち合います（ZOOMでの夜の開催となりますのでご了承ください）。
※バイブルナイトへの参加をご希望する方は、土曜日の宮城仙台バイブルスタディにぜひ一度ご参加ください。
＋ハレルヤ！
主の御名を賛美します。
聖書を知りたいと祈り願う、おひとりおひとりの上に、主の祝福が豊かにありますように。
宮城仙台バイブルスタディ一同
