2025年9月6日の第74回宮城仙台聖書フォーラムは、仙台市日立システムズ(旧青年文化センター)での学び会となりました。
「ヨハネの福音書(5)」を6名の兄弟姉妹が集まり、横谷聡一氏がメッセージを担当し、みことばを学びました。
いただいた感想をご紹介します。
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「ヨハネの福音書(5)」のメッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。
〇新生の話をするにあたり、イエスが信用していたのがイスラエルの民ではなくパリサイ人のニコデモと敵であったサマリアの女性だったこと→福音が直近のユダヤ人だけでなくサマリア人を始め、異邦人にも伝わっていくことの予表と思いました。あとはイスラエル国家のために祈りたいです。
〇人の心の中(真実を求める、霊的渇き)を知っておられるイエス。そこに風(聖霊)を送られる。
〇「そのままでは失格である」ことを「新しく生まれなければ神の国を見ることができない」と伝えるのに、方法を伝える、興味を与えるとのところはサマリアの女と一緒だと思った。
〇イエス様の伝道の申命記30:6が参考となる
〇集うことにより学びがとても深まる
などの感想をいただきました。
その後、深いわかちあいの時間を持つことができました。
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次回の開催の詳細は「集会案内」に詳細を掲載しております。
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主に感謝こめて。