2025年6月7日の第71回宮城仙台聖書フォーラムは、仙台市民会館での学び会となりました。
「フルクテンバウムセミナー携挙・大患難時代・そしてユダヤ人の運命(4)」を8名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。
いただいた感想をご紹介します。
***
「フルクテンバウムセミナー」を聞き、学んだことのわかちあいを行いました。
〇この世の始まりから終わりまですべて神さまのご計画の中にあり、私たちクリスチャンに聖書が与えられている恵に改めて感謝します。
〇全体的には難しくて理解できなかったが、以下のことが特に気になりました。
①携挙は患難期の始まりではない
②患難期の中間に神殿が機能している→でも神様には受け入れられていない
③それでも神様は信仰のあるユダヤ人に対する励ましの言葉を与えている
〇神が求めるのは神殿ではなく信仰である。イザヤ書66:2
〇とにかく難しかった。患難期の前に時間順で起こることが9つあったことと、時間順に並べられない出来事があるということがわかりました。今の世の中が聖書の歴史観で進んでいることを信じているので、今後の学びも楽しみです(難しいけど)
〇携挙に対する期待がある。フルクテンバウム先生の学びは、わからないところ難しいところがあるが、神のみことばだから学びたいという思いで学び続けたいと思う。また、わからないところは神の性質、イエスの人格に信頼して、生きていくところに軸足を置いてぶれずにいたいと願う。
〇深い学びが出来た。患難期は神とサタンとの戦いに神が最終的に勝利することは聖書からわかるが、ものすごく大きなもがきのようにも思える。聖書を字義通りに学び、何が起こるのかを学ぶことによって、いまの私たちがどのように希望をもって歩んでいくかが明確になる気がする。聖書は旧約、新約もイエス様が書かれている。再臨、千年王国、新天新地を学び、わたしたちに与えられている約束をもっと学び知りたいと願う。
その後、深いわかちあいの時間を持つことができました。
***
次回の開催の詳細は「集会案内」に詳細を掲載しております。
***
主に感謝こめて。