2025年5月10日の第70回宮城仙台聖書フォーラムは、仙台市日立システムズ(旧青年文化センター)での学び会となりました。
「ヨハネの福音書(3)」を5名の兄弟姉妹が集まり、横谷聡一氏がメッセージを担当し、みことばを学びました。
いただいた感想をご紹介します。
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「ヨハネの福音書(3)」のメッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。
〇葡萄酒の奇跡が7に1つ足りない6つの水がめという口伝律法下で行われたのは主のアイロニーだと思った。一瞬で水が葡萄酒を作ったのは一瞬で大人のアダムとエバを作ったのと同じ創造のみわざであるとの気づきが得られた。葡萄酒はイエスから花婿への贈り物→クリスチャンも水からキリストの血によって変えられた。花婿キリストへの捧げ物であると思った。料理長は花婿の人格を褒めたが、無意識のうちにキリスト(花婿)の人格を褒めていると思った。
〇全てに時がある(伝道者3:1)「神の時(神の御心の時)自分の与えられた人生の歩みの中で神様が用意して下さった”時”を感謝を持って待ち、受け取っていきたい。
〇この世で生きる者が神の支配に入る。神の御名が聖なるものとされますように。
○ヨハネの福音書2章からカナの婚礼の学びでした。何度も聞いタコとのある聖書箇所でしたがこの場で語られた聖書を通して、聖書がまた新しく受け止められました。参加したみなさんの感想のお話から大いに学びがありました。こうして顔と顔を合わせて聖書に、神のみことばに心と耳を合わせていく時間の恵みに感謝します。
その後、深いわかちあいの時間を持つことができました。
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次回の開催の詳細は「集会案内」に詳細を掲載しております。
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主に感謝こめて。