宮城仙台聖書フォーラム

2024年9月「マタイの福音書(27)後半」を学びました。

2024.10.28

カテゴリー:お知らせ

2024年9月14日の第62回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市日立システムズ(旧青年文化センター)での学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書」を5名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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新約聖書「マタイの福音書」の講解メッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。

〇福音を伝える時に、時に足早に話してしまうことがある。でも今回のメッセージでゆっくりとイエス様の十字架をみあげるような思いとなった。イエス様の死は私たちの死でありイエス様の復活は私たちの復活でもある。それまで罪の中にあった私たちがイエス様のおかげで新しい生きた道を私たちに開いてくださったことに感謝しきれない。

〇イエスをあざける人々の中にいる私。神の意図を理解できない私たち。罪人のために十字架から降りないで罪の贖いを達成された御子イエスに触れられました。イエスの死は私たちの死である。イエスの復活は私たちの復活である。

〇何度聴いても新しい発見があるなと思った。イエス様が通った道、なされたことが私にも起きた。起きている。この部分は頭では理解できているけれど、しっくりはまだ来てるようなまだなような、という感じ。でも私がどう感じるのではなく、聖書に書いてあるからそうであるというのは真実なので感謝です。

〇イエス様の苦しみ、これほどまでにして人の罪のために苦しみを受けなければならなかったとは、何も言葉が出ない。ただ私たちの罪のために死なれたこと感謝に絶えない。イエスの死は私の死。イエスの復活は私の復活。なんと感謝であろうか。

賛美: すべてのことが

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次回の開催の詳細は「集会案内」に詳細を掲載しております。

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主に感謝こめて。

宮城仙台聖書フォーラム

代表:横谷 聡一

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