宮城仙台バイブルスタディ

2024年6月「マタイの福音書(26)前半」を学びました。

2024.07.14

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2024年6月8日の第59回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市日立システムズ(旧青年文化センター)での学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書」を6名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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新約聖書「マタイの福音書」の講解メッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。

〇イエスが語られたこと、「2日たつと過越の祭りになり、十字架につけられる」と。イエスに敵対する「祭りのあいだはやめておこう」と十字架の過越の祭りの時のイエスの死を実現させないようにする思惑の対立。しかし、神の計画、神のことばは必ず実現する。だから、神のことばに信頼を置き、行動するのは幸いである。

〇本日学んだ時代は恵の時代ではなく、サタンが妨害したのは十字架であるが、神の愛は始まりからけして変わらないことが十字架によって示された。人はパンだけで生きるのではないとのことを改めて思わされた。ノンクリスチャンのときはパンが得られない不安や人より多く得ることばかりを考えていたように思う。神様の愛を心に受け入れることができ感謝に絶えない。

〇過越の食事とイエスキリストの関係を細かく解説しているメッセージを初めて聞いた時の(約10年前)感動を思い出しました。このメッセージが多くの教会で毎年語られることを祈ります。

賛美: 栄の王にます主の/すべてのことが

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次回の開催の詳細は「集会案内」に詳細を掲載しております。

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主に感謝こめて。

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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