宮城仙台聖書フォーラム

2024年2月「マタイの福音書(22)」を学びました。

2024.04.02

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2024年2月の第55回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書(22)」を6名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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新約聖書「マタイの福音書」の講解メッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。

〇マタイの福音書22:32、ヘブル人への手紙11:17「アブラハム契約が復活がなければ成就しないではないか」と主イエスが語っておられる。神の約束は必ず成就する。信仰とは神の啓示に対する応答です。

〇①地上の権威は宣教のための秩序だけではなく、「従順であることを学ばされる」時にも用いられると思う。②「ひと足ひと足、イエスの後をついていく」→イエスの後→地上生涯での大変な思いがあるのはあたりまえ、と改めて思った。③神の約束は必ず成就するが「地上生涯のうちにとは限らない」というところが、人間的な思いからするとじれったかったり、あ〜あ〜と感じることも正直に言えばある。

○一日一章を愛読している。新約が完成して心から感謝。イエス様が語られたことをかみしめて生きたい。

◯このメッセージは特にユダヤ的視点を多く学べてとても勉強になった。深く聖書が理解できること、毎回、感謝でいっぱいである。

○アダムが罪を犯したのは神への愛がなかったから。そうだなあと思いました。神への愛を考えた時、アダムがエバや自我を優先させたことを思うと何を優先順位をするのかが神への愛のあらわれでもあると思いました。私たちが復活をかくしんする根拠は神のご性質にある、約束を成就してくださる神にいのちを与られたことにハレルヤ!

新聖歌335 主とともに歩む

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次回の開催の詳細は「集会案内」に掲載しております。

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主に感謝こめて。

宮城仙台聖書フォーラム

代表:横谷 聡一

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