宮城仙台聖書フォーラム

2021年11月「ヨハネの黙示録」を学びました。

2021.11.21

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2021年11月の第28回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市若林西市営住宅集会所での学び会となりました。

60分でわかる新約聖書「ヨハネの黙示録」を8名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

いただいた感想をご紹介します。

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2021年11月20日

〇「神の義」罪を正しく裁かれるイエスキリスト。恵みと信仰により救いをいただいていることに感謝します。「神の国」イエスキリストが支配する千年王国において復活して市民とされることに感謝します。

〇黙示録の学び、分かち合いとても感謝でした。「そこに書かれていることを心に留める者は幸いである」字義通りの解釈と受け止め千年王国を楽しみにしつつ自分の責任を果たしていきたいと思います。

〇黙示録を学び終えた時、自分もたくさんの聖徒たちの大群衆に混ざってマラナ・タと賛美し、歌って大合唱して祝福され感謝の気持ちで一杯になる思いになりました。苦難の時に霊的目が覚まされるということを実感しました。

〇イエス様が語られた黙示。前回のヨハネの手紙では使徒の教え(イエス様が使徒に語られたこと)を何より大切にするよう語られていた。「イエス様の言葉」を一語一語受けとめる学びをなお深めていきます。

〇神の裁きというイメージではあるが、信仰を持つ我々にとって同時に復活、再臨という喜び希望でもある。イエス様に希望を置き日々を歩んでいきたい。

〇神様の備えてくださる未来に希望の光を見るため、この書が与えられているというこの黙示録の目的をよく受け取れますように。

〇黙示2アポカリュプシス(ヴェールを剥がして中身を見る)としての解釈には、字義通りの未来的アプローチによる解釈しかないと思いました。本当にキリストを愛し、聖書の一言一句の伝えることも聞き漏らさずに知りたいという思いのあって聖書を読む読み方には、字義通り以外の解釈はないです。私を中心にではなく神、キリストを中心にして理解が深められていきますよう、心から願います。そのためにバイスタが用いられますように。

〇聖書の中に黙示録があることへの感謝の思いが強くある。未信者の方と関わる機会が私たちには多くあるが、先日、大変お世話になった方が亡くなり、仏壇の前で「私はクリスチャンなので線香をあげられない」と答えた。この国で死後のことを問われた時、聞かれたことに答えるしかないと思ったが、黙示録に示されていることが回答する上でどれだけ大切な学びか、今回のメッセージからとても実感できた。今後も学びを深めしたい。

賛美/「神の国と神の義を」「神の人よ」「驚くばかりの」

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次回、12月18日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、クリスマス・メッセージの予定です。

場所は仙台市シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3-2)会議室5階とZOOMでの開催(ZOOM参加ご希望者の方は事前に「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください)になります。

主の恵みを数えます。

感謝!

宮城仙台聖書フォーラム

代表:横谷 聡一

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