ハレルヤ!
2021年8月のバイブルスタディは、シルバーセンターとZOOMでの学び会となりました。
60分でわかる新約聖書「ヨハネの手紙第一」を8名の兄弟姉妹(うち2名がZOOM参加)が集まり、みことばを学びました。
いただいた感想をご紹介します。
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〇教理面と実践面の両方が大切だということがよくわかった。
今日のメッセージを聞いて、バイブルスタディが始まった時のことを思い出した。5つの目的のうち
心に残るものが必ずあると聞いたが教理と実践が大切であり律法的にならないようするには愛が
最も大切なのだということを学んだ。
〇みことばの学びを共にしている方と教会ではなく街で会った時、とても嬉しく感じた。
一生懸命なにかしないと、と考えがちになってしまうこともある。今日はともに学べてよかった。
〇福音書、書簡、黙示録、ヨハネが導かれて3つの書を書いたのがすごいと思った。
ヨハネの歩んだステップから神様のすばらしさを知った。
〇神様につながること、がとても大切だと思った。愛とは何か。イエス様が示してくださったことを
思う時、愛の反対のことが世にあることも考えた。心のない虐待のニュースを読み心が痛む。
悔いのない人生とは悔い改めのある人生だと放蕩息子の話を思い出し、愛が大切だと思った。
〇今回の学びで、間違った行動をしていても神の前で罪を告白し、愛のある行動をする、という
ことを学べてよかった。3年前にバイブルスタディに初めて参加したときに神様の導きを感じた
ことを思い出した。
〇ZOOMで参加できる聖書フォーラムやバイブルスタディに参加してきたが、宮城仙台バイブル
スタディに参加して、共通する安心感がとてもあった。ヨハネの手紙第一では救われる条件が
信仰と恵みによってとあるが、救いの条件として行いが要求されるものではないとのことが大切。
〇この書簡を学んで、改めて、真理は聖書にあり、新たな教えが、ではなく、古くからあることなの
だと思った。神へ愛で応答する、ただ神に愛を向けていくことにより、神に守ってくださいと祈る
こと。みことばを守れるか守れないかを見がちだが、守れない時も守れるように神に祈り求めたい。
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次回、9月11日(土)14:00~16:00(いつもは第三週土曜日ですが今回は第二週土曜日開催)
のバイブルスタディは、「ヨハネの手紙第三」の予定です。
(「ヨハネの手紙第一」「ヨハネの手紙第二」の学びを7月8月に行いました)
当バイブルスタディはメッセージをこの時間の中でみんなで聞き、わかちあいの時間をもっております。
場所はシルバーセンター6階和室(和室ですが椅子とテーブルでの開催)とZOOMでの開催となります。
主の恵みを数えます。
感謝!