ハレルヤ、主をほめたたえます。
2021年3月のバイブルスタディも、感謝のうちに行われました。
60分でわかる新約聖書「ヘブル人への手紙」を4名の兄弟姉妹が集まり、御言葉を学びました。
いただいた感想をご紹介します。
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分かち合い
「この世のことに振り回され、心を沈ませようとするサタンの惑わしに現代はあふれていると思います。イエスキリストに目をとめ、どんなに忙しい時でも沈黙の中でも呻きでも神の前にでることを選ぶとき、言葉にはならない平安を聖霊によって与えられることを経験しています。キリストについて成熟を目指して、神といつでもどこでもつながりながら聖霊の導きの中で歩んでいきたい」
「世の中の現状(コロナで緊急事態宣言の中)ヘブ12:2イエスから目を離さないでいなさい、ヘブ13:8イエスキリストは昨日も今日もとこしえに変わることはありません、今の現状で教会生活においても云えることだと思う。コロナの影響で教会行事の取り止めなどもあるが、自分には聖書が与えられている。みことばをますます学びたいと思った。自分の日常生活においても毎日みことばに信頼していると必ず平安が与えられると実感する」
「難解な聖句について、ていねいに具体的に教えていただき感謝。霊的な成長が見られないと救われていないのではないかと思いがちであるが、神の救いということに目をとめ、イエス様のお考えに委ねて歩む必要があること、イエス様の絶対的な救いを見失うことなく歩んでいきたい。どんなに自分の考えが大きくなっても、自分の考えよりはるかにまさる神のみことばに目をとめて歩むべきだと思った」
「信仰から離れているメシアニックジューのお話があったが日本の教会でも多くの一度教会を離れたことがあるとの方に出会った。物理的にとか福音に確信ををもてないとか、人間関係でとか。この時代にユダヤ教に回帰しようとした人たちの説明を聞きながら教会にもどるかどうかは、神と自分との関係にあるのではないかと思った。神は試練の中にあっても育ててくださっているのだと思った」
(2021年3月20日(土))
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次回、4月17日(土)のバイブルスタディは、「ヤコブの手紙」の予定です。
場所は仙台市若林西市営住宅集会所(シルバーセンターより変更となりました)となります。
主の恵みを数えます。
感謝!