久留米バイブルスタディ(久留米集会)

聖書入門 旧約の聖徒たち/モーセ/神の使命を行う者としての信仰/忍び通す信仰

2024.07.12

カテゴリー:y 聖書入門 旧約の聖徒たち

2024年7月19日 第23回

□信仰の先輩たちの足跡をたどる

聖書は神のことばですが、高度な哲学や倫理の書物とは違います。
ヘブル人への手紙の記者は、次のように記しています。「神は昔、預言者たちによって、多くの部分に分け、多くの方法で先祖たちに語られましたが、この終わりの時には、御子にあって私たちに語られました。」(へブル1:1~2)

旧約聖書は、預言者たちを通して、多くの部分に分け、多くの方法で、神が語られたことの記録です。
多くの方法とは、夢や幻による啓示、奇跡やしるし、「主の使い」=第二位格の神の現れ、などです。
新約聖書は、第二位格の神が人となられたお方、すなわち御子イエス・キリストによって語られたことの記録です。

旧約聖書には多くの預言者たちや信仰者たちが登場します。彼らは私たちにとって、信仰の大先輩でもあります。
彼らが生きた時代の背景も見ながら、彼らの実際的な歩みを通して、神から語られたことを理解していきましょう。

旧約聖書を理解することが、その続編である新約聖書を理解する鍵でもあります。
久留米集会では、月1回、家庭礼拝の場をもって、信仰の先輩たちの足跡をたどります。

□今回の先輩は・・・

出エジプト記の中から、モーセ、その2回目です。

集会用資料(PDFファイル)

資料は、3ページです。

聖書入門第23回20240719

音声録音(MP3)

集会の実況録音は次をクリックしてください。ドロップボックスというサイトに入りますが、ユーザー登録などは必要ありません。
音声再生のスタートボタンをクリックすれば聴くことができます。今回の録音時間は約27分です。

https://www.dropbox.com/scl/fi/6zt73ykkwlb66a9ris7xb/240719.mp3?rlkey=ahgtid59cnrys0zg1alevlyhy&st=i2p7ulie&dl=0

久留米バイブルスタディ(久留米集会)

代表 :清水 誠一

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