■へブル人への手紙11章 旧約の信仰者たちの手本
信仰によって、ヨセフは臨終のとき、イスラエルの子孫の脱出を語り、自分の骨について指図しました。（11章22節）
前回は、ヤコブが、死を前にして、11番目の子ヨセフの二人の子エフライムとマナセを祝福し、将来、自分が復活してメシアの王国に立つこと、そのときエフライムとマナセが神の約束のとおりに繁栄していることを望み見ていた、と学びました。
今回は、ヨセフの臨終のときの預言と遺言です。ここにも、将来、神の約束のとおりになることを信じる信仰の表明があります。
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