□礼拝・学び
本日の礼拝での学び、テーマは「祈り」、今回は「祈りの条件 第1回」です。
聖書は、祈りが神に聞かれるためには、一定の条件を満たす必要がある、と教えています。
たとえば福音書を見ると、イエスが少なくとも次の3つの条件を挙げています。
信仰をもって祈ること、イエスのうちにとどまっていること、そしてイエスの名において祈ることです。
今回から、祈りの条件に関する学びに入ります。この学びは、大きく二つに分けられます。
第一に、「祈り手に関する条件」です。
第二に、「祈り方に関する条件」、父なる神に祈る、御子を通して祈る、そして聖霊によって祈るという条件です。
私たちの日々の祈りが確たるものに変わる、実践的な学びです。
□本日の内容
第一の区分、祈り手に関する条件の学びでは、次の5つのテーマを扱います。
- 祈り手個人が満たすべき前提条件(13のこと)
- 罪を言い表すこと
- 目を覚ましていること
- 信仰をもって祈ること
- 神のみこころとの一致
本日は、A. 祈り手個人が満たすべき前提条件 です。
□集会資料
集会資料は、次のとおりです。(詳しい資料7ページと要約したスライド資料4ページの2種類)
□音声録音(MP3)
集会の実況録音は次をクリックしてください。ドロップボックスというサイトに入りますが、ユーザー登録などは必要ありません。音声再生のスタートボタンをクリックすれば聴くことができます。
今回の録音時間は約37分です。集会資料の1~4ページの部分です。後半の5~7ページに対応する音声は収録できませんでした。次回4月25日の集会メッセージでは、この部分を要約的に解説して補いたいと思います。
https://www.dropbox.com/s/1d821yh4210fpf7/210411%E7%86%8A%E6%9C%AC%E9%9B%86%E4%BC%9A.mp3?dl=0