10月22日日曜日、晴れ渡る快晴の下で、納骨式が執り行われました。司式には東京から永山長老が駆けつけて下さり、理事長はじめオリーブの家スタッフとファミリーのみなさんなど総勢17名で、墓碑に十字架の輝くまっさらなお墓に3名の方々の納骨ができました。天に召されたのち、ご遺骨を役所で長らく預けたままでしたが、念願だったお墓が建立され、ようやくお一人おひとりを記念する場が与えられました。
墓碑に刻まれた「また、天国で会いしましょう」の文字が輝いていました。みんなで声を合わせて賛美をしていると頭上の木々の上で鳥たちも奇麗な声で囀り始めたのが、心に残りました。