ダビデ物語(37) 神の箱とウザ (坂本高志)
小淵沢オリーブ聖書フォーラム メッセージ 2023/9/17
ついにエルサレムを手中に収め、王国を確立したダビデが次に着手したこと。それは神の箱をエルサレムに運び上げることでした。かつて幕屋の至聖所に安置されていた神の箱は、宿敵ペリシテ人に奪われた後、アビナダブという人の家に留まっていました。
ダビデは、神の箱をあるべき場所に戻すため兵と共に出かけていきます。
ところが、箱を運び上る途中、荷車から落ちそうになった神の箱にウザが手を伸ばしました。
すると、ウザは神に打たれ、死んでしまいます。
「えっ、神さま、いくら何でもそれは厳しすぎやしませんか? ウザはわざと触れたわけではないのに」。そんな疑問が湧いてきませんか。
ここに隠されているポイントは、「神の聖さ」です。
神の聖さに対し誤った姿勢を持っていないか、共に確認していきましょう。
神の聖さが分かる時、十字架が分かります。
聖書箇所: サムエル記第二 6:1-11
※音声で聴く場合は以下のページへ
https://olive-church.net/sermons/david-37/
==============================
Webサイト : https://www.olive-church.net
LINE登録: https://lin.ee/oMHehT4
YouTube : https://www.youtube.com/c/KobuchizawaOliveChurch
Facebook : https://www.facebook.com/kobuchizawa.olive.church/?ref=bookmarks
Twitter : https://twitter.com/KobOliveChurch
==============================
小淵沢オリーブ聖書フォーラムには、聖書の言葉を多くの
人に届けるための様々なビジョンがあります。
あなたもこの働きに参加してみませんか?
献金は、こちらのアドレスにて受け付けています。
https://olive-church.net/donation/
※口座振込またはインターネット送金サービスに対応しています。
お問い合わせ
==============================
著作権表示
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会