気仙沼バイブルスタディ

【気仙沼BSの報告】(2024.7.14)

2024.07.15

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!主の御名を誉めたたえます!
天候不順な折、理解不能な転変地変も起こっています。
その中で生かされて礼拝メッセージを聴くことができ、バイブルスタディの学びも継続して許されていることに心から感謝いたします。

日時 2024年7月14日(日)13時~15時30分
出席者 男性2名 女性7名 合計9名
内容・初めの祈り 後藤恵美子
・メッセージステーション『30日でわかるマタイの福音書㉑』視聴
・ディスカッション
・終わりの祈り 成瀬正喜
主な感想
・いよいよエルサレム入城で最後の一週間の学びですね。胸が痛みます。
・イエス様も吟味されますが、たとえ話で答えておられる箇所、二人の息子の例えの弟の方は取税人や遊女たちのことで、悪い農夫の例えの農夫とは指導者たちのことなんだと初めて理解できました。
・13日の金曜日のことも間違いだと知る事ができました。
・今日の嶺岸牧師の礼拝メッセージは黙示録から語られていましたが、それはイザヤ書で預言されていました。そして午後からの学びの箇所もゼカリヤ書で預言されていました。旧約と新約の密接な関係を改めて学ぶことが出来て良かったです。
・聖書は、宇宙の中心は地球であるという天動説ですが、それに対して地動説は太陽が中心であり、その周りを地球を含めた惑星が周っているというものです。でもそれを唱えたガリレオ・ガリレイは処刑されています。私もどうも天動説はしっくり来なくて、新しい天と地の箇所は想像がつかないのです。
・黙示録21には、天から降ってくると書かれてあるので、それはもう、目には見えない空間に神さまは創ってあるのだと思います。
・今、この時代、この日本、そしてこの地に生かされている私たちは、何をすべきか、一人、一人、もう一度考えてみましょう。

ごとうえみこ

気仙沼バイブルスタディ

代表連絡係:後藤 恵美子

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