ハレルヤ!主の御名を賛美いたします!
昨日は、午前中に母の日礼拝が行われて、奈良からK兄が来られました。K兄は文部科学省管轄のNPOにて宣教のお仕事をなさっている方で、3・11の震災時よりご支援いただいています。ご自分の証と午後からのバイブルスタディにも参加してくださいました。
日時 2014年5月12日(日) 13時半~15時半
出席者 男性3名 女性6名 合計9名
内容・初めの祈り 後藤恵美子
・メッセージステーション『30日でわかるマタイの福音書⑲』
・ディスカッション
・終わりの祈り 中田紀子
主な感想
・金持ちが救われるのはとても難しいということを「ほんまに難しい」と関西弁で言うと伝わりやすいと中川先生がおっしゃっていますが、東北弁だと、さしずめ「あったげ難しい」でしょうか。
・この金持ちの青年は、一番大切な神さまとの信頼関係に確信が持てなかったから、まだ救われていないのですよね。
・今回のメッセージで一番驚いたのは、イスラエルでは今でも女性から離婚の申し立てが出来ないというところです。調べてみたら2019年現在でもまだでした。
・苦難は人を神探求に駆り立てるという事実は、3.11を体験したわたし達は実感してます。
・十字軍の蛮行やホロコーストなどユダヤ人に苦難が多いのは、聖書に対する無知と誤解から生じているのはもちろんですが、それらも全て、神さまのご計画なのでしょうか?
・わたし達は、もっともっとイスラエルのため、ユダヤのために祈る必要性を感じます。
後藤恵美子