学び会開催日時 2020年2月23日(日) 14:00~
参加者:大人10名(男性4、女性6)+KIDS4名=合計14名
①賛美
・歌いつつ歩まん
・みんな賛美
・ローマ11:36
②学び
60分でわかる旧約聖書(18)「ヨブ記」
③ディスカッション、感想
(K姉)ヨブのような試練に会いたくないと思っている自分がいた。
自分にある苦しみを神のせいにしていた。「何故」ではなく、
「では、今どう生きるか」の考え方が重要。試練にある人への
アドバイスのあり方・・・み言葉を正しく理解することの大切さを学んだ。
(S姉)冷たい神学では人を救いに導くことができない。
「刈り取り」と「試練」をこちゃまぜに考えてはならない。
(K姉)日々の信仰生活の歩みの中で起こる様々な苦難は、神が与えた
苦難であり、神の栄光をあらわすというゴールへのプロセス。苦難は、
神のゆるしの元に与えられたものと思えば、やがて来る苦難についても
平安が持てる。
(T姉)自分が神をどのくらい信じているかと考えることはあるが、
神が私をどのくらい信頼しているのかと考えることはあまりなかった。
(T兄)イエス様に似た者となりたい。聖化は自分ではできないこと。
試練は神が用いる手段、自分を成長させる材料。
他者が試練にあっている時の態度の大切さ。正しいことを語っても、
態度が正しくなければ、神には無視され、よろこばれない。
(R君)神様の愛を感じ、神様の偉大さを思った。ヨブは神様の質問に
答えられないことを認めて、悔い改めたことで、神は見捨てなかった。
息子、娘を奪われたヨブは、奥さんにののしられても信仰を貫いた。
神様に自慢と思われるような信仰者になりたい。
(M姉)ヨブの生きた時代が族長時代だと明確に理解できた。
エリフは正しいことを語っていても、上から目線。態度が正しく
なければ神に評価されない。
(M姉)自分たちが楽しい教会生活を送ることばかりを必ずしも神が喜んで
いるのかどうか。実直に聖書を学び、研究することは派手な活動では
ないが神は喜んでいると思う。学び会を大事にしたい。
神を信頼して待つことの大切さ。試練を経験することで待つ力を
与えてくださる。箴言30:7-9
(S兄)主権者なる神。最善な結果を与えてくださる神。
何故と問うても神の決めること。では、いかに生きるか。
60代後半になり、人生の後半戦に入る。聖化への段階で、自分を
高めていきたい。最善の結果を神に求める。一つの道が閉ざされると
一つの道が開かれる。人の評価は時がたたないと分からないことも
ある。「百年の後に知己を待つ」
④ご意見、証、報告など
⑤次回
3月22日(日)14:00~
60分でわかる新約聖書(5)「使徒の働き」予定。