埼玉・東鷲宮「聖書フォーラム」(11月度の活動報告をさせて頂きます。)
○グループ<C>
7日(金)19:00 「60分で解る旧約聖書(サムエル記・第一)」
・学びと交わり、参加者の証しが感謝です。
○グループ<A>
8日(土)13:30 「60分で解る旧約聖書(列王記・第一)」
・この箇所では、実生活で適用すべき御ことば:「ソロモンの知恵」が数多くあるが、特に、3章9節「善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えて下さい。さもなければ、だれに、このおびただしいあなたの民をさばく事が出来るでしょう」このソロモンの謙った願いが、3章11節〜13節の神からの応答を受け取る事が出来た。
「求めるべきもの」と「求めるべきでないもの」を聞き分ける心を私たちもソロモンに習って謙って神に「求めて行きたい」ものだと。
○グループ<B>
13日(日)13:30 ①「創世記(11回目)セツの流れ」と ②「黙示録」
・アダムから10代目のノアまでの系図で、アダムは実に9代目のレメクの顔を見ていたと言う事に全員が改めて驚いた。
・このメッセージから、罪人である人類を救おうとされる神の愛とその先にある「神の栄光」の確かさを学んだ。
○グループ<D>
16日(水)13:30 「クリスチャンライフ、この麗しきもの」(2回目)
・“クリスチャンになる“ と言う事は、それまでの生き方や人生観のアプリケーションを変えるのではなく、「OS」を基盤ごと入れ変え事であると言うメッセージが、学んでいる求道者の人達全員から「アーメン」の声が聞けた。
○黙示録グループ
26日(土)13:30 これまでの学びに加えて「黙示録の学び」のクラスが加えられ始まりました。
*先月の第1回目は、「黙示録」(8月15日の恵比寿でのメッセージを視聴)
*今月の第2回目は、聖書塾卒業生の学びの分かち合いの中から当時、小アジアに存在していた「7つの教会」をテーマに現代の地域教会と照らして学び、夫々分ち合いをした。
・気付きと自身の悔い改め
『あっ、これは何も地域教会の事だけではなく、自分の中にもある「7つの教会」の事が示されている!』…1章3節の「この預言のことばを朗読する者と、それを聞いてそこに書かれている事を心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである」とあるように、「祝福」の約束を信頼し学んで行きたい。