埼玉・東鷲宮聖書フォーラム

埼玉・東鷲宮聖書フォーラム(2016年2月の活動報告)

2016.02.20

カテゴリー:活動日記

「1」埼玉・東鷲宮「聖書フォーラム」、2016年2月の報告
昨年の10月に第24番目の「聖書フォーラム」として歩みを始めました
当フォーラムが、今月で5か月目を向かえています。感謝です。
スタートから暫くは1回/月の開催と思っていましたが、先月からは
3グループ/月の開催を求められており、その様に実施しています。

1)レギュラーメンバーグループ(土曜日)
2)初心者、聖書に興味をお持ちのノンクリスチャングループ (平日)
3)所属教会での礼拝後に来られるクリスチャン達のグループ(日曜日)

1)、2)、3)合計で、20名を超える方が集まって来られます。

 

「2」夫々のグループでの学びのプログラム
1)のグループ…「60分で解る旧約聖書」シリーズの今月は第2回目で、
60分でわかる旧約聖書(2)「出エジプト記」を学びました。
2)のグループ…「人生の謎を読み解く」の今月は第2回目として、(2)の
人生の謎を解く(2)―人はなぜ苦難に会うのか― を22日(月)に学ぶ予定。
3)のグループ…「旧約聖書・65回シリーズ」の今月は第2回目として
創世記(2)―カオスから秩序へ― (創世記 1:2)を学びました。

 

「3」夫々のグループでの学びの、先月と今月のトピックス。

上記1)のグループ…

(感想)

『「死」に対する整理が出来ていない、孫からの「死」に対する質問に答えることが出来ない。』という思いを抱えていたが、「60分でわかる旧約聖書(出エジプト記)」の『結論』として纏められている、3つの脱出の中の3番目、信者の死(信者にとっては、死は「脱出」であり「旅立ち」であり「解放」である)についてのメッセージを聞いて、自分の疑問の答えがここにあるのでは?と思った!

※この感想が分かち合われた際には、参加者の皆が喜びに包まれました。感謝!

上記3)のグループ…

(感想)

聖書の一言一句をこの様に詳しく、丁寧に学んだ事は無かった。教会では聖書の学びの指導的立場にある自分たちに、ある種の「恐れ」を感じた。

(1月宿題答え合わせ)

Q. 聖書が示す「8つの契約」とはどのようなものか?

溝口代表が受講中の聖書塾の学びから分かち合いがなされました。

 

「4」1)〜3)グループ参加の方に対しての次回までの宿題

中川先生の著書:「生き方指南」から、法則(4)好機到来を読んで、

(1)自分の体験談(2)読了後、今後、どの様に生かしていくか?を、考えてみましょう。

(2)この法則に出て来た聖書箇所はどこ?

 

「5」ハーベスト聖書フォーラム東京定例会で溝口代表がメッセージされました。

下記のリンクからご視聴いただけます。

(音声)

『がむしゃらビジネスマンの転身』のその後、現在の生活と未来への希望 (ガラテヤ人への手紙 2:15〜21)

(動画)

『がむしゃらビジネスマンの転身』のその後、現在の生活と未来への希望

 

「6」3月の予定

・グループ1)…3/12(土) 東鷲宮 溝口宅

・グループ2)…調整中

・グループ3)…3/6(日) 東鷲宮 溝口宅

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埼玉・東鷲宮聖書フォーラム

代表:溝口 修

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