埼玉・東鷲宮聖書フォーラム

埼玉・東鷲宮聖書フォーラム(2016年7月の活動報告)

2016.07.17

カテゴリー:活動日記

埼玉・東鷲宮「聖書フォーラム」の、今月(7月)の活動報告を致します。

今月は、以下の4Grで、延べ23人での学びとなりました。

■各グループの様子

①グループ(A) 9日(土)13:30〜 「60分で解る旧約聖書(士師記)」

<先月の復習>
先月の「ヨシュア記」の復習:イスラエルの民には約束の地の所有権が保証されているが、占有権は条件付きであるのと同じように、我々クリスチャンには「祝福」が保証されている(エペ1:3)。しかし、その祝福を体験する為の地上的戦いがある。でも、その戦いに必ず勝利するとの約束が(ピリ1:6)ある事を学んだ。

<今月の学び>
この後、続いての「士師記」の学びであった。
参加者の殆どの人の聖書が、綺麗なままで、「これ迄余り開かなかった」と告白があり、新鮮な?学びとなった。

<参加者の感想と分ち合い>
*サムソン、ギデオン以外に10人も士師がいた事に気が付かなかった。
*ヨシュアの死後、イスラエル全土を治める王が不在の時の歴史上の話し。
*丁度、参議院選と東京都知事選の直前と言う事もあり、現在の日本でも国政レベルでも、地方自治レベルでも、真のリーダーが必要な時代だね!と言う現代に適用した話の展開にもなった。日本の政治にも士師よ出でよ!
*士師時代に繰り返されたパターンとして、
①背信⇒②裁き⇒③悔い改め⇒④士師による解放…この4つが繰り返された事を学んだ。
新約時代のクリスチャンがこのパターンを教訓とし、解決するにはどの様にすれば良いのか!?

<まとめ>
この、60分で解る「士師記」のメッセージの纏めに、現代を生きるクリスチャンが適用すべき生活の法則が語られていた。特に、ヨハネ15:5が、勝利する力を得る聖句として引用されていた意味が、「Clay」の7月9日〜11日に、正にジャストタイミングで書かれていた事に驚きと、感謝でした。真のぶどうの木なるキリストに繋がり、とどまり続ける事が、解決方法である事を、みんなで再確認出来た。
 

 ②グループ(B) 10日(日)13:30〜 「創世記(7回目)」

*参加者による所属教会での「創世記」の学びも軌道に乗っている様である。
7月31日(日)から、牧師による「創世記」のメッセージが数回に亘って語られるとお聞きした。地域教会に「覚醒」が起きる事を祈っている。
 

 ③グループ(C) 1日(金)19:00〜 「60分で解る旧約聖書(申命記)」

*聖書の学びを通して、随分と心が癒されておられる。感謝!
 

 ④グループ(D) 13日(水)13:30〜 「聖書を知りたい人のために」(1回目/3回シリーズ)

*新・聖書入門講座シリーズの6回を終了。驚くほどの信仰の成長を感じる。
*今回からは、新来会の一人を加えて、このGr5人での「聖書を知りたい人の為に」の3回シリーズを学び始めた。
 

 ⑤ 各Grに共通で宿題としていた「生き方指南(失敗の法則)」をシェアーした。正直、時間が足りない!
 
■8月の予定

*8月の予定については、現在調整中です。

参加をご希望の方は、お手数ですが個別にお問い合わせください。

 

今月の学びに感謝し、また来月も主の祝福に期待しつつ、主の栄光の為に「自立と共生」を”愛言葉”に進んで参ります。

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埼玉・東鷲宮聖書フォーラム

代表:溝口 修

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