3月10日、日曜礼拝集会(10:00~)の参加人数は5名。詩編115編を味わい、賛美2曲を捧げました。学びはエステル記9章の前半。ユダヤ人殲滅計画は回避され、ユダヤ人の勝利となるシーンです。神の存在も民の祈りも書かれてはいないけれども、あちらこちらにそれらが見えてくる不思議なエステル記。特に目を引くのは民族としての生存を願う民の姿。少なからずユダヤの民も血を流したことは想像に難くないのですが、そのことよりも、民族が勝ち残ったことを喜ぶイスラエルの民。神は民族に目を向けて導かれておられ、民もそれに応答していることを、皆で分かち合いました。その後、ディボーションの分かち合いをしました。
3月11日、月曜礼拝集会(13:00~)の参加人数は5名。内容は日曜日と同じです。現代のイスラエルを取り巻く環境を思い起こさせるエステル記。タイミングが絶妙との感想がありました。その後、ディボーションの分かち合いをしました。
3月11日、月曜夜の部(19:30~)の参加人数は5名。賛美2曲を捧げ、エステル記の学びに入りました。それぞれが自分の経験と重ねて、分かち合ってくださりとても感謝しました。
当BFはエステル記を学んでいます。次回はダニエル書を予定しています。もしご興味がありましたらお気軽にご参加ください。参加ご希望の方は事前に当BFまでご連絡ください。参加要領等お知らせいたします。また、呉聖書フォーラムでは、新約聖書を取り上げて学んでいます。そちらも是非ご検討ください。