1月21日、日曜礼拝集会（10:00～）の参加人数は5名。詩編108編を味わい賛美2曲を捧げ、エステル記3章1～6節の学びに入りました。今日は世界史とエステル記とを重ね合わせた視点で考える時間を取り、その後、3章に入るという流れです。世界史とは、ペルシア戦争であり、まさにその時期とエステル記の時期が重なります。こうした内容を知ることにより、エステル記に対する新たな印象が加わることを期待します。さて、3章は反ユダヤ主義者ハマンが登場し、彼とモルデカイとの問題が発生します。現代にも根付く反ユダヤ主義の問題を改めて皆で共有しました。その後ディボーションの分かち合いをしました。
1月22日、月曜礼拝集会（13:00～）の参加人数は3名。内容は日曜日と同じです。現代社会でも起こる反ユダヤ主義の発生が、終末の近づきを示しているのではとの分かち合いがありました。アーメン！私たちは、親ユダヤ主義者を目指しましょう！その後、ディボーションの分かち合いをしました。
1月22日、月曜夜の部（19：30～）の参加人数は5名。賛美2曲を捧げ、エステル記3:1～6までを学びました。私たちクリスチャンが歩む道は、やはり楽な道ではないことが共有されました。
当BFは、エステル記を取り上げて皆で学んでいます。ご興味のある方はお気軽にご参加ください。参加ご希望の方は事前に当BFまでご連絡ください。参加要領などをお知らせします。
同じ中国地区の呉聖書フォーラムでは、新約聖書の学びをしています。もし。ご興味があればそちらもご検討ください。
