福山聖書フォーラム

福山BF 2022年9月4日、9月5日の集会報告

2022.09.06

カテゴリー:お知らせ

9月3日土曜日、当BF所属の女性の方の結婚式が、東京目白の教会で、中川先生の司式により執り行われました。僭越ながらご招待を受け、私も参加させていただきました。本当に素晴らしい結婚式でした。そういう事情から、日曜日の福山BFの礼拝集会(zoom)は、東京のホテルの一室からということになりました。

9月4日、日曜日の礼拝集会(10:00~)の参加人数は5名。詩編41篇を味わい、賛美を1曲捧げました。通常は2曲を捧げるのですが、東京での結婚式に参加のため、この度は動画にて1曲を賛美しました。曲名は「見上げれば」と言うオリジナル曲です。字義通りの解釈によって、神を見上げることができる喜びと神への賛美の曲です。本日の学びは、ミカ書の2章10~13節です。神が未来の希望を示される感動的な箇所です。その後はディボーションの意義について話し合いました。神との対話の時間を作り上げることは、霊的領域に居住する基本動作の一つであることを皆で確認しました。本日は初参加の方がおられました。9月より、聖書塾神学コースの学びに入られるとのこと。中川先生の聖書塾の輪が、確実に広がっていることを痛感し、感謝します。

9月5日、月曜日の礼拝集会(13:00~)の参加人数は6名。内容は詩編41篇。賛美は2曲を捧げ、本日の学びに入りました。内容は日曜日と同様です。皆で分かち合いの後に、ディボーションの分かち合いも行いました。文脈を押さえ、字義通りの解釈に基づいて聖書を理解し、自らの適用へと進めて行く姿勢が各人に見られ、感心しました。

9月6日、月曜夜の部(19:30~)の集会参加人数は10名。賛美2曲を捧げて、日曜日と同じミカ書の学びです。皆で分かち合い、各人の近況報告を行い、互いに祈り合いました。

今、福山BFは旧約聖書の小預言書を取り上げ、皆で学んでいます。字義通りの解釈により、小預言書が鮮明に私たちの心に飛び込んできます。ご興味のある方は、是非ご参加ください。参加ご希望の方は事前に当BFまでご連絡下さい。

福山聖書フォーラム

代表:吉田 敦彦

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