2016年10月15日
□ メシア初臨に関する預言の学び
へブル語聖書(旧約聖書)は、大きく三つの区分、モーセ五書、預言者、そして諸書に区分されます。福岡集会では、フルクテンバウム博士の著書「メシア的キリスト論」を教科書として、メシア初臨の預言をこの三つの区分に沿って学んでいます。今日は、ゼカリヤ書とマラキ書から学びます。
□ ゼカリヤ書の預言
5月の集会からゼカリヤ書に入り、これまで9:1〜10「ろばの子に乗ってやって来る」、11:1〜17「二人の羊飼い」の2つの預言を扱いました。今日は、ゼカリヤ12章10節「メシアの最終的受容」、13章7節「良い羊飼い」の2つの預言を学びます。
□ マラキ書の預言
今日は、ゼカリヤ書の2つの預言に加えて、マラキ3章1節「王の使者」を学びます。
これで預言者の区分を終え、次回からは諸書の区分に入ります。
集会資料(PDFファイル)は、次をクリックしてください。
音声メッセージは、次をクリックしてください。
https://www.dropbox.com/s/30h3vpoo9udlia4/161015%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E9%9B%86%E4%BC%9A.mp3?dl=0