2020年4月18日
□中間時代と反キリストの予表
旧約聖書の最後の預言者はマラキです。このマラキの後、新約聖書の福音書でイエスが誕生するまでの時期を中間時代と呼びます。
中間時代において反キリストの予表となる人物が登場しました。
ダニエル書ではその人物についての預言が2か所あります。
前回の福岡集会では、そのうちのひとつ、ダニエル書8章9~14節「小さな角」を扱いました。
今回は、もうひとつの箇所、ダニエル書11章21~35節「卑劣な者」の預言です。
この預言の箇所を見ながら、紀元前175年~164年の12年間に起きた歴史的事実も合わせて解説します。
このときの歴史的事件の中では、多くのユダヤ人信仰者たちが過酷な苦しみを受けました。
なぜ迫害が起きることを神は許されるのか、信仰者が受ける苦しみの意味についても、みことばから理解を得たいと思います。
□集会用資料と音声メッセージ
詳しい資料と要約したスライド資料の2種類
音声メッセージは、次をクリックして、次に現れる画面の音声再生スタートボタンをクリックしてください。
https://www.dropbox.com/s/vg0amq98tkb19ol/200418%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E9%9B%86%E4%BC%9A.mp3?dl=0