へブル人への手紙13章20節に、「永遠の契約の血による羊の大牧者」という表現があります。これについて、熊本聖書フォーラムの関連集会において、「永遠の契約の血による羊」とは主イエス、「大牧者」は父なる神、として説明したことがありました。このたび中川先生のメッセージシリーズ「へブル人への手紙」とフルクテンバウム博士の注解書に基づいてへブル人への手紙を学ぶ中で、この説明が誤っていたことがわかりました。正しくは、羊は信者、大牧者は主イエスです。ここにお詫びし、訂正をさせていただきます。
2017年10月21日の福岡集会にて、会場のホワイトボードに書きながら、説明しました。音声メッセージだけでは、わかりにくいので、ホワイトボードに書いた内容をもとに作成した資料も参考になさってください。
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