恵比寿聖書フォーラム

【恵比寿マンデートピック】(2024.12.23)

2024.12.23

カテゴリー:お知らせ, 恵比寿マンディ便り

本日のマンデーはハイブリッド マンデーでリアル18名、オンライン 2名、合計 20名
の参加者が与えられました。神戸元町BFのS姉妹が 東京滞在中とのことで 参加し
て下さり、感謝でした。午前11時30分から中川先生の前日の礼拝メッセージ動画を
会場で集まって 視聴する時を持ちました。
昼食休憩を挟み13:30からの集会では、イスラエルのための祈りの時を持ち、One
for Israelが救急車3台をMDA(イスラエルの赤十字にあたる組織)に寄贈したことを
取り上げました。世界各国のクリスチャンからの献金で実現したとの報告を受けて、イ
スラエルを愛するクリスチャンの存在が イスラエルの人々への励ましになるよう祈り
ました。これらの救急車は 車体に詩篇14:7が 書かれており、人命救助と共に 霊
的救いのためにも 用いられるよう一同でお祈りしました。さらにガザ地区に連れ去ら
れた人質の即時解放と守りをイザヤ61章の賛美を通して 祈り求めました。
次に 年内最後の聖餐式の恵みに与り、主に感謝し 御業をたたえました。聖餐式の
目的について学び、自己吟味する時を持てたことも感謝でした。
グループに分かれての礼拝メッセージのお分かちタイムでは、中川先生のヨハネによ
る福音書(15)から受けた恵みを分かち合いました。
6:27「永遠のいのちに至る食べ物のために働きなさい。」この「働きなさい」は「信じな
さい」という意味であると中川先生に教えて頂き、「伝道しなさい」だと誤解していたと
の気付きを与えられた方が多かったです。
「いのちのパン」を肉体の糧と解釈する群衆と霊の糧の話しをされているイエス様との
ギャップは 4章で学んだサマリヤの女と「生ける水」の話をされるイエス様とのギャッ
プと同じであるとの先生の解説で、救われて霊的な目が開かれ 霊的事柄が理解で
きるようになった幸いを感謝するとの感想もありました。
神の選びがあったので 救いの恵みに与ったのだと知り、恵み深い神様に感謝すると
の声も寄せられました。
次回は1月20日に開催する予定です。来年からマンデー集会は すべてリアル集会
の形で行います。

恵比寿聖書フォーラム

代表:永山 太

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