恵比寿聖書フォーラム

【Jesus Is Coming Again】(2024.7.29)

2024.07.29

カテゴリー:お知らせ, 賛美曲

Jesus is coming again

Chorus 1
Marvelous message we bring
Glorious carol we sing
Wonderful word of the King
Jesus is coming again

*Coming again coming again
Maybe morning maybe noon
Maybe evening and maybe soon
Coming again coming again
Oh what a wonderful day it will be
Jesus is coming again

Verse 2
Forest and flower exclaim
Mountain and meadow the same
All earth and heaven proclaim
Jesus is coming again

Verse 3
Standing before Him at last
Trial and trouble all past
Crowns at His feet we will cast
Jesus is coming again

 

 

 

Jesus is coming againについて

太平洋戦争の当初、南アジアで優位を誇っていた大日本帝国軍に連合軍は破れ、最高司令官であったダグラス・マッカーサー元帥はフィリピンから撤退を余儀なくされた。
この時、マッカーサー元帥は、「私は必ず帰って来る」と誓いました。この言葉は第二次世界大戦の暗い日々の太平洋地域に駐屯していたアメリカ軍の兵士に希望を与えました。
しかし時はあたかもマッカーサー元帥が誓った約束「私は必ず帰って来る」という言葉がもはや実現しないと思われていた時でした。
この太平洋戦争中にアメリカ空軍のパイロットとして従軍していたジョン・W・ピーターソンはマッカーサー元帥の約束の誓いを信じていました。
彼は自分の使命を終え、無事に帰国することができました。彼は終戦後、クリスチャンとして歩み、ゴスペルソング・ライターなりました。

そしてかって従軍していた南太平洋でのマッカーサー元帥の「私は必ず帰って来る」という言葉を覚えていて、”Jesus is coming again”を作りました。
イエスの約束「しかり。わたしはすぐに来る。」(黙示録22:20)という約束はマッカーサー元帥が誓った約束より確かな約束です。
そしてこのイエスの約束は、私たちに希望を与え将来実現することを確信させてくれます。Maranatha!

注記
マッカーサー元帥は太平洋戦争に勝利し、連合軍最高司令官として日本に進駐し、占領軍の指揮官として日本の敗戦からの復興、再建を委ねられ、
敗戦後の日本を形作って行きました。キリスト教信者であったマッカーサー元帥は、日本には、福音の宣教が必要であることを認識し、
数千人の宣教師の派遣を本国に依頼し、派遣された宣教師を通して日本のキリスト教の歴史に残る貢献をしました。
日本の宣教を担った多くの牧師、キリスト教の教職者はマッカーサー元帥によって派遣された宣教師を通して救われた人達でした。

恵比寿聖書フォーラム

代表:永山 太

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