ヘブル的に聖書を学ぶ集会のネットワーク

本日は23名の参加者が与えられました。
午前中に中川先生のヨハネによる福音書(38)の動画、昼休みを挟んで3分でわかる
聖書(233)の動画視聴しました。
昼食をはさんで、13:30にマンデー礼拝を開始しました。
賛美をささげた後、永山長老から小淵沢オリーブ教会が聖書フォーラムの協力教会
という位置付けから離れるものの、信仰の一致を確認したこと。引き続き、普遍的教
会の建て上げに向けて相互の友好関係を続けることで合意したことが 報告されまし
た。
続いて永山長老の司式で聖餐式を行いました。ユダヤ暦では今年は 本日がシャブ
オット／７週の祭りであることから、ユダヤ暦と教会暦のズレについて学びました。教
会暦のペンテコステ／五旬節とは シャブオット／７週の祭りのことで 本来は同じ日
の祭りだということを聖書から説き明かして頂きました。ユダヤ暦と教会暦 ２つの暦
に分かれているが、神様の約束は一つであることを学び、異邦人も救いに招かれて
いることに感謝して 聖餐式に与りました。
その後のイスラエルのための祈りでは、今年10月にエルサレムで開催される第39回
世界シオニスト会議について、その起源と役割について学びました。反ユダヤ主義が
高まる中、世界中のユダヤ人の共同体の代表として御心にかなった方針の決議がな
されるようお祈りしました。さらに まだガザから戻れない人質58名全員の即時解放
を祈りました。
次に4つのグループに分かれて メッセージを聞いて受けた恵みの分かち合いをしま
した。光の中を歩むとは 信じるだけではなく実践を伴う生活であると理解出来た喜
びの声や、「救われた者は時間の経過とともに実を結ぶ」ことに慰めと励ましを受け
取ったとの声が寄せられました。
次回の開催は6月16日を予定しています。