2歳の時に罹った病気により、見えない・聞こえない・話せないという三重苦を抱えたヘレン・ケラー(1880.6.27〜1968.6.1)。
そのハンディキャップを乗り越えて、社会福祉活動家として世界的に活躍した彼女は、自伝でこのように述べています。
「聖書の中に発見した、まばゆいばかりの光をどのように説明すればいいだろうか?何年も聖書を読むうちに、喜びと感銘は深まるばかり。聖書は、私にとって特別な愛読書、私に深い信念を与え、励ましてくれる。『見えるものは束の間であり、見えないものこそ永遠なのだ。』」と。
「第2コリント4:18 私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。」
さて、6月5日恵比寿マンデイは、13時から15時までの間「恵比寿カルフール」で開催します。
当日午前の東京定例会で中川師が語られた「ヨハネの黙示録第38回」メッセージを分かち合います。
以前の天と地に代わるものとして、創造された新しい天と新しい地の中に、新しい都エルサレムが据えられます。それがどのようなものであるかを学びます。
皆様のお越しをお待ちしております。