今日の恵比寿マンディは、東京定例会のメッセージのご奉仕をしてくださった、沖縄グレースチャーチ&宜野湾聖書フォーラムの下地博之 先生を、フォーラムに招いてショートメッセージを語っていただきました。
基調聖句は、ミカ書6:8からでした。
「 主はあなたに告げられた。
人よ。何が良いことなのか。
主は何をあなたに求めておられるのか。
それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、
へりくだって
あなたの神とともに歩むことではないか。」
人は相手が自分の思い通りにならないときは、それはまだ表面的な関係なのである。
「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい」(ルカ5:4)
私たちが本当にへりくだった時、はじめて相手の気持ちがわかるのです。
浅いところで、考えていてはいけません。
深いところで考えるから、苦しみを分かち合える兄弟となれるのです。
それは高ぶらないことです。
と、謙遜というキーワードで、とっても大切なことを、下地先生自らの体験談を交えて解き明かししてくださいました。
感謝です。