御代田・軽井沢バイブルスタディ

2018年12月15日(土)御代田・軽井沢バイブルスタディのご報告

2018.12.21

カテゴリー:分かち合いのご報告

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(庭のデッキが太陽の光で霜が解けています)

 

【御代田・軽井沢バイブルスタディ分かち合いのご報告】: 第78回目、12月15日(土)エコールみよた11号室にて実施。 8名参加。 使徒の働きCD#13、「ペテロの第二のメッセージ(1)」、聖書箇所:使3:12〜16、を聞いて分かち合った。

① 今日のメッセージからは外れるが、「礼拝」を「パン割き」と呼ぶ牧師や教会役員がいるが、この二つは違うのではないでしょうか、と質問があった。 毎週の礼拝でパン割きをしている教会などでそういうことをごちゃまぜにいう人がいるが、この二つは違う。 「礼拝」は神に近づいて神の栄光を賛美し、感謝することだ。 「パン割き」は聖書に書かれている通り、主イエス様が、聖礼典のひとつとして、十字架上で私たちの罪のために死なれたことを記念し、同時に主との交わり、信徒同士の交わりのためだとおっしゃっている。 礼拝の度ごとではなく、月に一度などの頻度でパン割きをする教会も多くある。

② ペテロは聖霊に満たされて別人のようなメッセージをした。 人は神に従うことで、変わり得ることを学んだ。 また、聖書を正しく学んで行くと、私たち一人ひとりも霊的に成長して、聖書にあるようにイエスキリストの似姿へと変えられて行き、肉の死の後には栄化という救いの完成まで変えられることがわかる。 それは、感謝以外の何ものでもない。

③ ペテロが「イスラエルの人たち」と呼びかけたことには、「契約の民」という大きな意味が秘められていたことがわかった。 しかし、そのイスラエルは、ペテロが糾弾した通り、メシアであるイエス様をローマに引き渡し、ピラトは無罪としたのにイエスを拒み、人殺しのバラバを赦免するように叫び、いのちの君を殺してしまった。 ペテロのこの第二のメッセージがものすごかったことがよくわかる。 ハレルヤ。

 

【特記事項】 御代田・軽井沢バイブルスタディはこの日を最後に来年の3月中旬まで冬休みに入ります。 次回は3月16日(土)です。 この今年最後のバイブルスタディの日は、御代田・軽井沢は氷点下まで気温が下がり、浅間山は雪で真っ白でした。 下の写真は12月15日(土)朝に撮影した家のまわりの霧氷の景色です。 外は寒かったけれど、バイブルスタディは主が中心にいてくださり暖かかった。 この日、御代田の家は水抜きをして去りました。

                                                     以上

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(12月15日(土)朝に撮影。 落ち葉を落とした木々に花が咲いたよう。)

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(霧氷という美しい自然も神が創られた。 神を賛美します。)

 

御代田・軽井沢バイブルスタディ

代表:岩崎洋二(ハーベスト聖書塾11期修了)
携帯 090-7201-8459


一番上は、御代田から浅間山を撮った写真です。 丸囲みは紅葉を迎えた御代田の家の庭です。 すべてをお創りになられた主を讃美します。 ハレルヤ。

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