3/18(土)実施。 8名参加。
【分かち合いの概要】 「聖書を知りたい人のために(2)」を聞いて分かち合った。 今日は「聖書は霊感を受けて書かれていること」と「聖書に多くの翻訳があるのはどうしてなのか」ということについて学んだ。
① 「霊感」ということについて、聖書が言っているのは、人間が書いた「聖書の66巻の結果に対して、その内容が神ご自分の意思であることを保証していることだ」と教えていただいて、感激した。
② 日本人は、一般啓示として自然を見て創造の神に至るよりも、自然そのもの(木や山)を神とする傾向がある。
③ 進化論を唱えたダーウインは死ぬ前に主を受け入れたと聞いた。 彼は著書「種の起源」の中で2つのことについて、その証明がなされなければ自分の説は正しくないと言っていた。 それは証明されないままで来ている。 世の学者や論説はそのことを軽視して、ダーウインの進化論をあたかも正論のように言い続けている。 背後に何か目に見えない主を否定する力が働いているように思える。
④ 教会でも「黙示録」のメッセージが始まったが、無千年王国に立っているので、ハーベストのメッセージとはまるで解釈が違う。 しかし、教会内でそのことを言えば分裂を起こすので黙っているしかない。
以上