【分かち合いの概要】 7/2(土)実施、7名参加。 モーセ五書を読み解くCDメッセージ#1「トーラーは一冊の本であり、著者はモーセである」を聞いて分かち合った。
① モーセ五書が「一人の著者モーセによって、神の霊感によって書かれた」ということについて、「霊感」の正しい意味を教えてもらった。 それは「モーセの筆が霊感によって動いて書かれた」などという意味ではなく、「人間モーセが聖霊に導かれて書いた結果を、神が誤りがないと保証したことである」ということを教えてもらい意味がはっきりした。
② モーセ五書が書かれた時期と背景がよくわかった。 モーセは神のご意向をよく理解し、イスラエルの民を一つの国に作り上げようとした。 第二世代の民に対して、神がどのようにして民を選び、律法が与えられたかを示し、統治可能な組織化をするためにこの書が書かれたことがわかる。 でも、民は神を賛美して出エジプトした直後に金の子牛を作って失敗する。 CD#2を学ぶのが今から楽しみだ。
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