御代田・軽井沢バイブルスタディ

2024年2月の3つの集会のご報告です。

2024.04.05

カテゴリー:前々月の集会のご報告

 

2024年2月の3つの集会のご報告です。

 

1.2月3日(土)、「集会1」は、アリエル・セミナーの予定と重なったため中止としました。

 

2.2月11日(日)、午前、リアル礼拝を行ないました。 15名参加。 賛美は「静かに神と」、「罪とがをゆるされ」、「十字架のかげに」でした。 メッセージは、岩﨑による「ヤコブの手紙、その2」を皆さんと一緒に学びました。 外側からやって来る試練と内側からやって来る誘惑について聖書から学びましたが、特に内側からの誘惑は、あくまでも自己責任であり、高ぶりから出てくることをヤコブの記述から教えてもらいました。

 

3.2月17日(土)、午後、「集会2」をZoomにて開催。 14名参加。 賛美は「わが罪のために」でした。 メッセージは、中川先生の使徒の働き#81、「ツロからカイザイリヤへ」を視聴して分かち合いました。 パウロが異邦人教会からの献金を何としてもエルサレム教会に届けようとしたのは、ユダヤ人信者と異邦人信者の一致を求めたことに加えて、ユダヤ人に与えられた祝福が共同相続人として異邦人にも与えられるという真理を教えようとしたと教えていただき、中川先生の奥深いメッセージに感謝した。 また、分かち合いの中で、賜物についてどんなものが自分たちに与えられているのかわからないとの発言あり。 ちょうど聖書塾で学んでいた別の姉妹から、少なくとも19の賜物があると聖書箇所を含めて説明してもらい、納得した。 

 

4.2月24日(土)、午前、「集会3」をZoomにて開催。 23名参加。 賛美は「今日まで守られ」でした。 メッセージは、木林長老のルカの福音書#26、「山上の垂訓#3、~人を赦すことの教え~」を聞いて分かち合いました。 イエス様が示された「赦しなさい」という教えは律法の精神であり、いけにえの動物の血によって罪が覆われた時代からやがてメシアによる完全なあがないが予表されていると教えていただいた。 律法は既に成就しているが、今の恵みの時代に生きる私たちの罪を赦すために身代わりとなって十字架にかかってくださったイエス様を改めて思い起こし、感謝した。

                         以上

御代田・軽井沢バイブルスタディ

代表:岩崎洋二(ハーベスト聖書塾11期修了)

一番上は、御代田から浅間山を撮った写真です。 丸囲みは紅葉を迎えた御代田の家の庭です。 すべてをお創りになられた主を讃美します。 ハレルヤ。

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