２０２３年１１月の４つの集会のご報告です。
１） １１月４日（土）午後、Ｚｏｏｍにて開催。 １６名参加。 賛美は「来たり給う主を」でした。 中川先生のメッセージ、ヨハネの黙示録＃３４「キリストの再臨」を視聴しました。 今回、軽井沢から若い兄弟の初参加あり。 分かち合いを通して、イエスの再臨はさばきと祝福をもたらすことを再確認できた。 祝福は、ユダヤ人だけでなく、私たち異邦人も与る。 復活の体をいただいて千年間過ごすことができ、その後は永遠の秩序に入る。 主を賛美します。
２） １０月１１日（土）午前、リアルで礼拝と聖餐式を行ないました。 １４名参加。 賛美は、「雨を降りそそぎ」、「いともよきものを」、「主はぶどうの木」でした。 礼拝メッセージは岩崎の「聖書が教える死（３）」で、死んだ魂が行く場所とその後どうなるかを学びました。 アダムからイエスの昇天までの間、信者も不信者もシオールというところに行くが、信者はアブラハムのふところという良い場所に、一方不信者は炎熱の苦しみの場所に行く。 イエスの昇天以降、良い場所にいた義人の魂はイエスと共に第三の天にあるパラダイスに移されることも学び、杉並ＢＦで天に召された３人の兄弟姉妹が今、天のパラダイスにいることを聖書から確認できた。
３） １１月１８日（土）午後、Ｚｏｏｍにて開催。 １９名参加。 賛美は「みたまはあめより」でした。 中川先生のメッセージ、使徒の働き＃７８「エペソの長老たちへのメッセージ（１）」を視聴した。 これはルカが記録する３つの重要なメッセージのひとつで、パウロが語った内容から、聖書的リーダーシップとは何かを学ぶことができた。 ３つあり、①謙虚な態度を忘れない、②福音を正確に伝える、また聖書の全貌を伝える、③聖霊の導きに従う、ということを教えていただき、分かち合いました。 特に、聖書の全貌を伝えるという点について、ある姉妹からコメントあり、「以前集っていた教会ではほとんどがテーマメッセージだったので全貌を理解するのに苦労した。 聖書フォーラムでは、中川先生のように文脈を重視した講解メッセージをこれからも続けて欲しい。」 このコメントには皆うなづいていた。
４） １１月２５日（土）午前、Ｚｏｏｍにて開催。 ２０名参加。 賛美は「主はガリラヤ湖の漁師につげぬ」でした。 木林長老のメッセージ、ルカの福音書＃２４「山上の垂訓（１）」を聞いて分かち合いました。 イエスが山上の垂訓で語られたのは、律法を守っていれば義とされる（救われる）ということではない、律法から見た本当の義とは何かを語ったのだ、ということがよくわかった。 合わせてディスペンセーションに基づく聖書理解を教えていただき、どの時代に誰に語られたのかをしっかり学ぶことができました。 中川先生がいつも言われているように、その上で今の私たちへの適用は何かを知ることが重要と分かち合うことができました。 感謝。
以上
