(9/7撮影。 主がお造りになった花はなぜこれほど美しいのでしょうか。 ハレルヤ。)
第90回目。 9/7(土)、エコールみよたで実施。 8名参加。
【分かち合いの概要】 使徒の働き#25「ステパノの弁明(3)」、聖書箇所、使7:44~53、を聞いて分かち合った。
① ステパノの弁明をルカは多くの頁を割いて書いた。 恐らく1~3時間も語ったのではないかとメッセージにあったが、そんなに長い時間弁明することが許されたのだろうか。 これに対して、ステパノの弁明はサンヘドリンの人たちが精通していた旧約聖書から語ったので、途中で弁明を止めることもできなかったのではないだろうか。 この弁明は「神のご計画(ディスペンセーション)の進展」を示し、大きな意味があったことがよくわかった。
② 幕屋の代わりに神殿を建設したのは、ダビデではなく息子ソロモンだった。 ダビデは多くの人の血を流したり、ひどい姦淫の罪を犯したのに、なぜ尊敬された人物だったのだろうか。 これに対してある信者は言った。 確かにダビデは多くの罪を犯した。 しかしナタンから指摘されて以降、神の前に心から悔い改めたからだろう。 そのことは詩篇の中の多くのダビデの賛歌を読むとよくわかる。
以上
(秋に入ってもまだ夏のような景色です。 9/7撮影。)