(一か月遅れで御代田の庭のつつじが満開でした。 ハレルヤ。 5/18撮影。)
第83回目。 5/18(土)エコールみよたで実施。 6名参加。
【分かち合いの概要】 使徒の働きCD#18、「教会内の罪」、聖書箇所、使5:1〜16、を聞いて分かち合った。
① 御代田・軽井沢バイブルスタディの常連メンバーYK姉のご主人(YKさん、67歳)が心臓を患い、佐久医療センターで緊急手術をされ、一命は取りとめた。 このため最初にひとりづつ祈り、快復への主のお守りを願った。
② アナニヤとサッピラの初代教会内の罪を学んだが、このような罪は現代も多くの教会で起こっていると思う。 ペテロをはじめとする「使徒たち」は、今はいない。 教会の秩序を守るためにはどうしたら良いだろうか。 それはマタイ18:15〜17でイエス様がおっしゃられたように4段階で対処しなければならないが、多くの教会で守られていないのが実情だ。 しかし最終的には、信者の教会内の罪は、第二コリント5:10で啓示されている「キリストのさばきの座」で自ら刈り取りをすることになる。
③ マタイ16:19で学んだペテロに与えられたカギは、つなぐカギが「有罪宣告」であり、解くカギが「無罪宣告」であると教えられ、皆、納得した。
④ 以前はこのアナニヤとサッピラの箇所は表面的な読み方しかしていなかった。 今回のメッセージを通して深い意味を知った。 中川先生が最後におっしゃった「罪、アウト」、「聖霊、イン」は理解を深めるために非常に的を得た言葉で、初代教会では正にこれが必要だったとよくわかった。 感謝。
(同じく御代田の庭の隅に咲く小さい花です。 主を賛美します。 5/18撮影)