4月7日(土)実施。 6名参加。
【分かち合いのご報告】: 「テサロニケ人への手紙第二、CDその3」を聞いて分かち合った。 ①今日から2章に入った。 テサロニケの信者たちはパウロから聖書の全貌を聞いていたが、パウロの滞在が短かったこともあって、終末のことについて誤解することがあった。 一つ目は先に肉体的に死んだ信者が携挙に漏れて滅んでしまうのではという誤解だったが、パウロは第一テサロニケ4:15〜17でキリストにある死者が先ず初めによみがえると、誤解を解いた。 二つ目の誤解は激しい迫害に遭っていた彼らは、それが「主の日=大患難時代」ではないかと思って惑わされていたことだった。 パウロは第二テサロニケ2:2〜3で背教が起こり、不法の人、滅びの子(=反キリスト)が現われなければ「主の日」は来ないと、誤解を解いた。 この二つの手紙の目的がよくわかった。 ②ある信者が言った。 第二テサロニケ2:6〜7で「主の日」を引き止めるものがあるとあったが、それはサタンだと自分はずっと思ってきていた。 でも、今日のメッセージで、それが「聖霊」であることが今日初めてわかった。 神のご計画は本当に理路整然としている。 ハレルヤ。
以上