【分かち合いの概要】 10名参加。 聖書箇所マタイ27:55〜66と28:1〜20
マタイ28章CDメッセージ「イエスの埋葬、復活と福音の3つの要素」を聞いて分かち合った。
① イエス様の十字架の後の「埋葬」と「復活」がよくわかった。 特に復活の神学的意味が4つあり、
⒜ イエスが神の子であったこと、
⒝ 義認が保証されたこと、
⒞ 信者の復活が保証されたこと、
そして、
⒟ 奉仕の力が保証されたこと、
がきちんと理解できた。
② 大宣教命令の「根拠」がイエスの権威であり、「ゴール」が主の弟子となること、「達成方法」が伝道、洗礼、バイブルスタディであること、そして、大宣教命令の「保証」が「イエスがいつも共におられる」こともよくわかった。
③ 御代田・軽井沢バイブルスタディとして初めて聖餐式をしたが、それに先立って創世記でアダムが犯した原罪が赦されてはじめてクリスチャンとなること、そのためにイエスの十字架の贖いによる福音の三要素を信じることが聖書で示されていると説明した。 その結果、集っていた3名の求道者が他の信者の前で福音の三つを信じると信仰告白をし、クリスチャンになった(3名は以前から聖書を読んでいた)。 このため聖餐式はこの3名を加えて10名であずかり、主を讃美した。 ハレルヤ。
以上