ホルムズ海峡での米国とイランのにらみ合いで、緊張が高まっている。その背後で、イスラエルがイランとその傀儡ヒズボラ拠点への大胆な攻撃を行った。このように一触即発の危機は世界中至る所に見られる。NYの国連本部ビルの外にある壁に、イザヤ2:4「彼らはその剣を鋤に、その槍を鎌に打ち直す。国は国に向かって剣を上げず、もう戦うことを学ばない。」と刻まれている。
大阪キャンプでの「千年王国と新天新地」メッセージでは、国連は、神を信じないで、千年王国成就の約束を引用しており、文脈を無視した聖句引用の典型である、ここには人類の傲慢が見て取れると、手厳しく指摘している。国連は世界平和の努力を続けているものの、ど
んなに努力しても、戦争が絶えないことを悟る必要がある。なぜなら、戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人間の罪の性質が解決しない限り、世界に平和が訪れることはない。私たちが心の底から願っている恒久的平和は、千年王国においてのみ成就するのである。
さて、恵比寿マンディは、10月7日13時~15時、恵比寿カルフールで開催します。皆様のお越しをお待ちしております。
〔主な内容〕祈り・賛美に続いて、聖書Q&A、当日午前中の定例会「使徒の働き」第78回≪エペソの長老たちへのメッセージ⑴≫の分かち合い