ヘブル的に聖書を学ぶ集会のネットワーク

　東京の恵比寿聖書フォーラム代表の永山太です。「オリーブの家」の理事をさせていただいている関係で、今後はこちらでも情報を発信のお手伝いをさせていただこうと思います。
　さて26日（火）に初めて、「オリーブの家」を訪問させていただきました。まず驚いたのが、写真などで想像していた以上に建物が大きかったことです。そして、廊下に花が飾ってあったり、周りの道も庭もとても綺麗に手入れされていたことです。お聞きすると、この車道のガードレールなどは、長年の苔や排気ガスですっかり汚れていたのだそうですが、毎朝、ファミリーによって掃除され、今はこんなにピカピカで自治会の皆さんにも大変喜ばれているそうです。
　食堂に入ると、すでに皆さんが座っておられ、お一人お一人の前に聖書が置かれていてびっくりしました。この聖書はある方からの寄贈だそうです。皆さんと一緒にヨハネ14:6「イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」を開き、なぜ私が、仏教徒からクリスチャンになったのか、そして人を本当に救うことが出来る神さまは、どなたなのかということを、寸劇を交えてお話しさせていただきました。笑いもあって、とても楽しかったです。