２０１７年５月６日（土）実施、１０名参加。
【分かち合いのご報告】 「６０分でわかる旧約聖書、サムエル記第二」を聞いて分かち合った。
① ダビデの上り坂の時と、権威ある座から転落する下り坂の時を学びました。 結論のところで、ダビデ契約の本質（メシアがダビデの家系から出て来ること、その王国がメシア的王国として永久に確立されること）とダビデの最後の言葉（主は救いを完成させてくださるおかたであること）をわかりやすく説明してくれており、感謝した。 ②分かち合いの中で「ダビデのように祝福された人がなぜこれほどの家族問題が起こってしまうのだろうか」と質問が出た。 これに対して、「人間は原罪を持っており元々罪を犯してしまう存在だが、心から悔い改めた時に神は赦すという恵みを必ず与えてくださるお方だ。」とのやり取りがあった。 その上でメッセージにあったダビデの悔い改めの詩篇５１篇を皆で声を出して読んだ。 神の恵みをダビデが確信していたことがよくわかった。
② ここから現代の救われた私たちクリスチャンの適用を分かち合った。 ヨハネの手紙第一の１：９「もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます」というみことばは、正にクリスチャンに対するもので、主にご栄光を帰する「喜びの生活に立ち帰る罪の悔い改めの方法」だと話し合った。 感謝。
以上
