御代田・軽井沢バイブルスタディ：１１／７（土）実施、４名参加。
【分かち合いの内容】 マタイＣＤメッセージ１９章を聞いて「離婚について、永遠のいのちについて」学んだ。 ①パリサイ人が質問した「妻を離別する理由」に対してイエス様のお答は、創造の秩序の中では「離婚」は想定外であって、離婚理由で認められるのは不貞（姦淫）しかないというものであった。 理想は、赦しと和解によって結婚を継続することだ。 現代の私たちにもそのまま適用できる。 ②永遠のいのちを得るためにはどのような良いことをすべきかとの金持ちの青年の質問に、イエス様は「あなたこそメシアです」と告白することを期待していたが、彼は業で得ようとした。 当時のユダヤ教は、裕福なユダヤ人は神からの祝福を得ており永遠のいのちを得られると教えていた。 青年は祝福のしるしである富が障害となって去って行った。 ③弟子たちは理解できず、金持ちでも救われないとしたら誰が救われるのかと質問した。 それに対するイエス様のお答には心が打たれる。 「それは人にはできないことです。 しかし、神にはどんなことでもできます」というものであった。 私たちも伝道はするけれども、最終的な救いは神がなさる、ということを肝に銘じるべき。 ④２０１６年１〜２月は積雪や道路の凍結があるのでお休みとしたが、この地区の人たちだけで集まれるようなら、中川先生の別のＣＤを聞いてバイブルスタディをしたいがどうか。 勿論、大歓迎です。 主によって新しい動きが始められるような気配が感じられて、とてもうれしい。 ハレルヤ。
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