オリーブの家をご支援してくださる皆様に、オリーブの家が現在取り組んでいる新型コロナウイルス対策をご報告いたします。
『2020年1/31(金)【重要】新型コロナウイルスに関する注意喚起について
各事業所 管理者 様
平素よりお世話になっております。先日より数回にわたり、コロナウイルスに関する注意喚起の通知をお送りさせていただいておりますが、通知内容につきましては、「職員の皆様」に必ず周知いただきますよう重ねてお願いいたします。以上、よろしくお願いいたします。』
熊本市障がい保健福祉課より届きました【重要】メールにて、オリーブの家では自立準備ホームはもとより、グループ・ホーム利用者さんに対し万全を期すべく新型コロナ対策を始めました。
【対策済み事項】
１．マスク着用と手洗い、うがいの励行
①各部屋に新型コロナウイルスへの対策ポスターを貼り意識づくりをして頂く。
②外出時には必ずマスク着用をお願いをしています。（オリーブの家では食事作りをしていた関係でマスクの在庫はありますので、ご安心下さい。）
③手洗い、うがいの励行（うがい薬はポビドンG300mLを各部屋に設置しています。）
④帰着時にアルコール剤による手指消毒
２．次亜塩素酸水スプレーによる消毒の実施
ウイルスの滅菌効果があるとされています。
食品衛生上無害であるとされ、物品の拭き取りや衣服等への噴霧に使います。
３．食堂閉鎖
2月27日より食堂で調理することを中止、閉鎖としました。皆さんが楽しみにしている食事提供は大前提でしたが食堂は出入りが多いことから中止と決定いたしました。ファミリーには申し訳ないのですが、現金またはお弁当の支給での対応となっております。
４．各行事を自粛
熊本県、熊本市は、各行事の自粛を発表しました。3月予定されていたオリーブの家での訪問研修が、2件キャンセルとなりました。この状況を踏まえファミリーの皆さんにも人混みは極力避けてくださるようお願いしています。
５．ファミリー、職員の体温測定の実施
毎日、朝と夕方の二回全員で体温の測定をしています。3月8日現在、当ホームに発熱者はおりません。
引き続き、皆様方のご支援宜しくお願いします。
感謝
