【分かち合いの概要】 8名参加。 聖書箇所はマタイ24:1〜31。
マタイCD#24「壮大な神殿を前にして弟子たちの3つの質問に答えるイエスを聞いて分かち合った。
① 先ず、前回質問があった聖書が教える終末論の年代記について、チャートを配って説明し分かち合った。 ちょうどマタイ24章のメッセージを聞いた後だったのでわかりやすかった。 2千年前の十字架以降、今私たちは終わりの時代の近くにいること、次に起こることは携挙であり、その後に大患難時代が7年間あること、そして、ユダヤ人が民族的に救われてイエスの再臨があること、を確認した。
② 今が終わりの時代に入っているかどうかを示すしるしがマタイ24:7〜8で説明されており、民族が民族に、国は国に対して立ち上がるとある「世界戦争」があり、1914年の第一次世界大戦がそれを示していることがよくわかった。 更に「飢饉、地震」など苦難が続いて、それらがメシア的王国を産み出すための陣痛の苦しみであるとのメッセージに合点でした。
③ 聖書に書いてある終末論を正しく理解することは、地上での信仰生活がぶれなくなり、感謝です。
以上