【実施状況】
人数 3名
場所、時間 重森宅 14:00~16:30
【学びの内容・分かち合い】
1、「30日でわかるマタイの福音書」‐マタイ5章‐を視聴
2、パリサイ派はモーセ律法の解釈を間違えていることを学んだ(以下要約)
前提になっているのは、イスラエルの民がまずエジプトから解放された。そこに神の恵みが働いている。まず、救われた。その救われた民がいかに生きるべきかを示しているのが、モーセ律法である。間違えてはいけないのは、この律法を行えば救われる(=パリサイ派の義)、ということではない。すでに救われている民に如何に生きるべきかの指標を与えたのが、モーセ律法の意味である。なので、イスラエルの民が律法に忠実なら祝福を受ける、律法に違反するなら、裁きをうける、という(モーセ契約という)条件付契約の内容(条項)が、613からなるモーセ律法の意味である。
【特記事項・次回案内】
次回は9月12日(日)14:00~16:00、重森宅にて開催します。内容は「30日でわかる聖書‐マタイの福音書‐」マタイ6章です。またZOOMとの併用による開催は行いませんので、よろしくお願いします。(参加を希望される方は、HPを通してご連絡をくださいますようお願いします。)