河南(カナン)バイブルスタディの集会案内
河南(カナン)バイブルスタディは、大阪ドーム前聖書フォーラムのエクステンションです。
中川健一先生のメッセージを軸に、聖書研究をしております。
聖書の世界観と歴史観を自分のものにし、聖書を字義通りに読み、ヘブル的視点で学び、ディスペンセーションに立って聖書の理解を深めていきたい。
どうぞお気軽にお越しください!
集会情報
場所 | 大阪府南河内郡河南町 |
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日時 | 第2・第4 日曜日 午前11時〜 |
内容 | ハーベストタイムミニストリーズの中川先生の講解メッセージを聞き、神のご計画の全貌を学び、聖書全体の理解を深めていく。 現在は6月28日に「十字架の言葉」の学びを終えて、次は「マタイの福音書」を始めようとしております。I. 字義通りの解釈 (1)機械的な解釈ではなく、最も自然で、単純な解釈である。 (2)比ゆ的表現を否定するわけではない。 (3)字義的解釈は、「意味は一つである」という原則にこだわる。II. メシア論の重要性 (1)メシア論はキリスト教信仰の土台である。 (2)メシア論が間違っていると、救済論が間違ってくる。 ※イエス・キリストは、完全に人であって、完全に神である ①イエスは、永遠の昔から存在していました。 ②イエスは、その生涯において一度も罪を犯さなかった。 ③イエスの死は人類の罪を贖うものである。 ④復活と昇天によって、神の子であることが証明された。III. ヘブル的文脈で聖書を読み解く (1)紀元1世紀のユダヤ教背景の理解。 (2)ヘブル的表現、ヘブル的慣用句、ヘブル的(ユダヤ的)背景を理解する必要が ある。 (3)聖書的イスラエル理解IV. ディスペンセーションナリズムによる聖書理解 (1)ディスペンセーションとは、神が人間を扱う方法の一区分のことである。 (2)天地創造から今日まで7つのディスペンセーションがあった。 ※今は恵みの時代V. 「福音の3要素」とは ①キリストは十字架上で死なれた。 ②死んで、墓に葬られた。 ③3日目に甦られた。人は、これを受け入れ、イエス・キリストをそのようなお方と信じて救われます。 これ以外に、救いの道はありません。上記の5つのポイントを土台とした聖書理解を深めることによって、聖書の目的であり、究極的な啓示である「神の栄光」を理解し、聖書研究を通して、普遍的教会の建て上げを目標にします。 |
収容人数 | 8名 |
駐車場 | 近隣に駐車場あり |
母子室 | なし(相談可) |
連絡先 | 080-3764-6089(張 携帯) お問い合わせフォーム 集会に参加ご希望の方は事前にご連絡ください。 |
代表者
代表 | 張 志英(ハーベスト聖書塾22期生) |
副代表 | 辻村 真和(ハーベスト聖書塾3期生) |